ベトナム人労働者の指導で知っておきたいこと

近年、製造業、小売、飲食店、建設現場など、さまざまな職場において、外国人労働者を目にする機会が増えています。

日本における在留外国人数は、平成24年末現在で203万3656人となっており、日本の総人口の約1.6%を占めています。

そのうち、就労を目的とする在留資格による中長期在留者数は平成24年末現在で20万140人となっており、長期的に見ると増加しています。

ベトナム人労働者の特徴

日本で働くベトナム人は、近年大幅に増加しています。

ベトナム人は一般的に、真面目で学習能力が高く、向上心が旺盛だといわれています。

よって、環境に適応する柔軟性やポテンシャルは十分あると考えられますが、海外の文化との接触が比較的少ないので、職種の情報やキャリアの形成等についての意識やビジョンはまだ希薄です。

また、仕事より家族、会社という集団よりも個人を重視し、血縁、地縁、地域コミュニティを大切にする傾向があります。

そこで、まず仕事に対する考え方や意識等から教育する必要があります。

そして、定期的に面談する機会を設け、キャリアプラン、職場環境、業務体制等に関する意見を聞き、主体性を持って仕事に取り組めるよう働きかけていきましょう。

ベトナム人は金銭的な条件をモチベーションとして仕事をする傾向がありますが、コミュニケーションをこまめに取って良い人間関係を築くことができれば、日本人の労働者と同様に長く活躍する可能性があります。

特に、日本への就業を希望するベトナム人は、日本文化や環境に馴染もうとする意識が高いため、概ね素直ですし、向上心も高くよく勉強します。

技術と日本語の教育が重要

ベトナム人社員は、専門的技術を有している者、日本語ができる者の採用はまだ少ないと思われます。よって、入社後の技術の向上と日本語の教育が重要になります。

会社として、採用後、日本語や日本文化を教えるような環境や機会を作りましょう。

ベトナム人社員向けに、日本語学習の定期的な勉強会を社内で開催して、日本語能力のサポートをしましょう。

また、ベトナム人労働者とのコミュニケーションにおいては、言語の問題だけでなく、意図がしっかりと伝わっているかどうかが問題になるケースも少なくありませんので、個別に意図が伝わっているのかを確認することも大切です。

ベトナム人は一般的に、個の意識が強く、プライドが高いともいわれているので、「ホウ・レン・ソウ」が苦手だったり、自己の勝手な解釈で仕事を進めてトラブルになることもあります。

仕事を進める上で認識のズレや誤解が生じないよう、重要な指示等は、文書で正確かつ明確に行なうようにしましょう。

 

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